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#95 体調は “フツー” です。

最近、更新にマメさが感じられる今日この頃・・・

皆様、この不安定な陽気をいかがお過ごしでしょうか?

どうもこんにちは、五反田整体院 院長の成木海次郎です。

基本的に私の仕事はカイロプラクティックであり、当院にいらっしゃる方の多くが腰痛やら肩コリやらと何かと身体の不調を訴えて来る場合が多い。

必然的に、挨拶代わりと言ったら変だがよくこちらから

『調子はいかがですか?』

と患者さんに尋ねるのは日常の光景なのだが・・・

その返答に対して一番多いのが

『普通です』

という答え。

これ、ご同業の方ならよく耳にするでしょう。“普通です”という言葉。

時には、

『昨日まで身体の調子、全然普通だったんですけど、今朝起きたら急に背中が痛くなったんですよ・・・』

なんていう言われ方もする。

当然、患者さんの方にすれば理解できない状況になる。

ぶつけてもいなければ、ケガもしていないのに、昨日までまったくもって普通だった自分の身体に痛みがでているのだ。それは怖くなって当然である。

輪をかけて、その言葉をそのままの形で理解しようとしたらこれまたこちら側もどんどんよくわからない事になってしまう。

しかし先日、自分自身の中で突然“あぁなるほど”という出来事が起きた。

まあ、大した話ではないのだが・・・

私自身先ほどの台詞、

『昨日まで身体の調子、全然フツーだったんですけど、今朝起きたら急に背中が痛くなったんですよ・・・』

のフツーというのを、ノーマルという意味の“普通”という風に勝手に解釈してしまっていたのだが、それは違ったのだ。

そのフツーの変換は、“普通”ではなく、音信不通の“不通”だったのだ。

“通じておらず・・・”ようはアクセスしてません、ということだ。

そうすると先ほどの台詞のつじつまが合ってくる。

『昨日まで身体の調子、全然不通だったんですけど、今朝起きたら急に背中が痛くなったんですよ・・・』

あぁ、なるほど・・・

今朝、ようやく自分の身体にアクセスして確かめたのね・・・

ダイヤルアップ時代のメール確認と同じ感覚ね。

ということで、院長からのちょとした助言です。

自分の発言も含め、今後人が口にする“フツー”という言葉をぜひ、

“普通”ではなく

“不通”と思って聞いてみてもらいたい。

アクセスできず、みえなくなっている様がみえてくるはずだ・・・

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