#80 五反田院長、産婦人科へ行く その1
どうも、駄文並べて早丸4年、ついに80回目を迎えました。
かといって別に特にはありません。そんじょそこらのタレントじゃあないですから。
どうも、こんにちは。五反田で5年目目前の五反田整体院、院長の成木海次郎です。
さて、先日うちのスタッフの内田が、私がこのカイロプラクティックの世界での修行の場でもありました同じ大川カイロプラクティックグループ系列の老舗治療院『逗子整体院』に一日修行に出向いてきました。そこにはグループ内では泣く子も黙る、私の師匠である田中喜浩院長先生がいらっしゃいます。
昨日、内田は朝一番から翌朝まで?しっかりと鍛えられて来たそうです。
お礼も兼ねてPR。ぜひ大船・逗子・鎌倉・葉山・横須賀方面に知人、友人などいらっしゃる方がおりましたら、お身体のトラブルの際はぜひ『逗子整体院』へどうぞ。
で、一方スタッフが逗子に行っていた同時刻、院長である私はどこに行っていたかというと産まれて初めて・・・否、自分が産まれた時以来実に29年振りに産婦人科というところに行ってきました。
前にもお伝えしたかもしれませんが(#74参照)うちのカミさんが妊婦らしく、病院に行くというので着いていったのだ。
その産婦人科は自宅の近所にある産婦人科さんで、もっと言うとこれまた系列治療院の『なかのぶ整体院』のはす向かいにあってビックリしたのですが・・・
とりあえず、29年振りの来院ですので記念写真をパチリ!!
朝9時からの診察開始だったが込むのを避けるべく8時半過ぎには来院した。そういえば、この自分の職業柄、“来院される”のには慣れているが“自分が来院する”経験はほとんどなく、明らかにカミさんよりも抜群に緊張していた。
院内は朝一番だというのにもかかわらず多くの方が待合いに座っていた。これでは随分待たされるのかなと不安になっていたが9時と同時に名前を呼ばれた。あれあれ?と首をかしげているとお嫁さんに、
「まってるの全員、内科の人だから」
あ、そうか。おじい様やおばあ様にはあまり産婦人科は縁遠いか・・・
朝からうっかりしている自分に呆れつつも診察室にいざ潜入する。するとテキパキとした女性の看護士さんが案内してくれた。嫁は慣れた感じでベットに横たわり、これまた看護士さんも慣れた手つきで準備を始めた。
嫁のやつ・・・いつの間にこんなこと覚えたのだ。
などどくだらない事を考えていたら急に看護士さんに、
『あ、ご主人はこちらの方に来てもらえますか』と言われた。
よほど呆然と突っ立っていたのであろう。たしかにそれほど広くない診察室に180㎝の男がボケッと立っていたら邪魔以外の何ものでもない。
嫁の足側に移動すると、カーテンの向こうからひょっこりと白衣を着た婆さんが入ってきた。失礼な話、白衣がなければ先程待合いにいた中の一人が間違えて入ってきてしまったのかと勘違いしてしまうところであった。
その婆さん先生、慣れた手つきでいきなり嫁の衣服を脱がし始めた。
ついビックリして、“えーっ”と声を出してしまったぐらいだ。くだらない話だが、自分の嫁が他人に脱がされるのを目の当たりにしたのもこれが初めて。
さて、戯れ言はさておき、テレビなどでよく見かける例の“エコー検査”が始まった。
すると画面に映し出されたのは紛れもなく人の形をしており、心臓がピクピク動いているのだ。しかも父親に似て手癖が悪いのか、やたら手をうごかしているしまつ。
本当に失礼な話で申し訳ないのだが、これが自分の腹にいると考えたら正常な思考回路でいられる自信などカケラもない。取り乱しておしまい、男は情けないものです。
とりあえず、腹の中の生命体は順調だということは告げられたが、そんなことよりも
人間の身体の能力の凄さと、この状況に10ヶ月ちかく耐える女性の凄さにただただ圧倒された時間であった。
“百聞は一見にしかず”とは本当によく言ったもので、母校の大川カイロプラクティック学院でももちろん妊娠・出産の事は勉強したはずだがリアルにそれを感じたのはその日が初めてであった。
ただそれを感じるのを、嫁が5ヶ月を迎えた段階ではたしていいものなのか?という疑問は家庭内での話なのでこの場で言及するのは控えます。
| 固定リンク


