#70 キャンプの続き その弐
初日を終え、二日目を迎えた夜。
わりと最後の患者さんの施術が終わるのが遅くなり、終了が10時半近く
になってしまったので中止を期待していたスタッフを横目にノートPCをセット。
スタッフが黙って着替え始めたのが印象的だった院長の成木海次郎です。
二日目は初日と同じ内容を反復する日。
しかし、DVDの内容は同じでも、人間の身体は日々違うもの・・・
疲労という目に見えぬモノが存在する。
だからまあ、こうなるわけなのよね・・・
ふくらはぎが攣って動けない女性スタッフ立澤の図・・・
しかも、3日目からは最近メタボリ君気味の男性患者さんも強制キャンプインでの
ブートキャンプとなった。
疲れ切った患者さんの図
しかし、どういう形とはいえ、身体を動かすという刺激が身体に入ってくると
おもしろいもので、きちんと身体に変化が感じられるものである。
べつにそれは、痩せるとか、腹筋が割れるだとかいうだけではなく、
いろんな記憶が甦ってくるのだ。
その記憶とは・・・そう、“身体を動かすということは楽しい”という感覚の記憶なのだ。
具体的には、キャンプ後ビールを呑みながらでる話題の中心が学生時代の時などの部活の話なのだ。
あのときは、あんなに大変だったのに楽しかったよね・・・とか。
苦しかったけど、できなかった事ができた喜びは今でも覚えてる・・・など。
そうなのだ、あまりにも当たり前すぎて忘れていたのは、身体を動かす楽しさなのだ。
そして、強制力があり、みんなで一緒にやればどんな困難も立ち向かえるのだ。
だからこそ、過酷なデスクワークもやれちゃうのであろうが・・・
そんな、当たり前の事を異国のおっさんに教わるとはね。
まあ、その為に流した汗の量は尋常じゃあなかったけどな・・・
人生全力疾走中の院長の図
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