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2005年6月

#37 風が吹いたら・・・

暑い。言いたくもないがとにかく暑い。皆さん先に言っておきますがこの夏は、特に7、8、9月の3ヶ月を乗り切るには相当な体力が必要とされますよ。
もうすでに、
『暑くて寝れずに体調を崩す』

『クーラーを付けて寝て体調を崩す』
かの2択を迫られてませんか?
と、言いつつ寝不足ぎみの院長の成木です。

最近、某テレビ番組の影響だかなんだか知らないが
「○○を食べるとホントに痩せれるんですか?」
とか
「O脚を治すと痩せれるんですか?」
等の質問を受ける。
そんなに痩せたきゃその膨大な間食をやめりゃあいいのに・・・
と思いつつも、その手の質問をされるとあることわざを思い出す。

『風が吹いたら桶屋が儲かる』

もうなんだか20代のカイロプラクティックの院長の書く文章じゃねーなーと思いつつ書きますが、
このことわざ、言葉すら知らない人も多いかもしれませんが、
この意味は(いろいろ諸説ありますが)まず風が吹いたら、砂埃がたちます。砂埃がたつと、砂が目に入って目の不自由な方が増えます。(もちろん古い時代の話です)
目の不自由な方が増え、みんなに三味線が必要になるので三味線が沢山作られます。
三味線が沢山作られると、三味線の材料に猫の皮が必要になるので猫が減ります。
猫が減ると、天敵が居なくなるので鼠が増えます。
そんでもって増えた鼠が各家々の桶をかじるので、結果的には桶屋が儲かるという仕組みです。
もうこの時点で文章長いですよね。
で、まあ何が言いたいかというと最初に書いた
『何かを食べると痩せる』とか『O脚治すと痩せる』等のフレーズで大切な事はそのプロセスをきちんと理解することなのですよ。
どういうモノにせよなんでも理屈、理由があるわけなのですから。
「風が吹いたら桶屋が儲かる」のだってそれだけ聞いたら意味わからないでしょ?
ちょっと想像してみるといいんですよ。身体の調子が悪いのに気づいたときも同じ。
必ず理由があるはずなのです。肝心なのは想像力ですよ。
しかも、おもしろおかしく考えたりする方が人生おもしろいじゃないですか。

「カイロで痩せれますか?」
と聞かれたら私も笑顔で言いますよ、
「そんだけ食ってりゃ痩せないよ」

(この1文で相当女性患者が減りそうだなぁ・・・)

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#36 未更新記録更新!!

こんな事なら、前回ので第1部完。とか書いておけばよかったと、今さらながら思っている院長の成木です。
まずは、更新が滞っておりましてこんな駄文でも楽しく読んでいる皆さんにはご迷惑をかけております。本当に申し訳ありません。
が、ようやくまたコラムを書く意欲が湧いてきたのでまたつらつら書いていきたいと思います。
相変わらずの長文でね・・・

そんなところで、ひとつ最近私が感動した本の紹介です。
知っている人は知っているでしょうが、その名も『肉単』
“ニクタン”と読むのですが、これその名の通り人間の筋肉の単語集なのですが。
もちろん単語集ですので英単語なのですよ。まあ、医学用語だったりするのでギリシャ語とかラテン語なんでしょうが、これが最初はふざけた本なのかなと思い購入したらおもしろいうえにめちゃくちゃマニアックで解りやすい。
よっぽどどこぞの出版社からでてる高額な医学書に比べたら興味をもてる1冊である。
しかもこれ、シリーズ第2弾で、そのほかに
『骨単』『脳単』『臓単』とまあ、ますますマニアックさに磨きがかかっている。熱いぜ、解剖学英単語集シリーズ!!

とにかく、この業界関係者以外の人。とにかく読め!まずは『肉単』!!

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