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2004年8月

#16 じゃんけんするならパーをだせ!!

いつも密かにこっそり更新してます院長の成木です。
さて、今回はこのコラムを読んでいるあなただけに、
そうそう、ぼーっとして読んでるあなた、あなた、そうそう・・・
あなたにだけすごい秘密を教えちゃいます。
何って・・・?あせらないあせらない、
そう、ズバリ『ジャンケン必勝法』です。
「パチンコ必勝ガイド」じゃないですよ、『ジャンケン必勝法』です。
まずは、身近にいる『毎日座ってPCのマウスをいじりながら仕事をして、“最近、朝起きたらすでに疲れてるわ~”等の言葉を発している人』をみつけて下さい。
割とすぐ見つかるはずです。
このときのワンポイントアドバイスとしては、その中でも特に
『学生時代にはけっこう運動をしていたが、仕事をし始めてからというものまともに体を動かすこともなく、休日の大半は寝て過ごし、月に1度ゴルフに行くので体は割と動かしている方だと思いこんでる人』なんかがお勧め。
そのような人を見つけたら後はもう簡単、適当な理由をつけ、勝った場合にはそれなりの報酬を設定した上でジャンケンをしてみてください。
その時、あなたは慌てる事なく冷静に『パー』をだせばよいのです。
上記に述べた人は日頃、仕事中常にマウスを扱い、たまの食事で箸を持ち、あとはキンキンに冷えたジョッキを持って、つり革につかまり家路に着く人です。そんな人の右手には『グー』以外だす能力など存在していないのです。
積み重なりし日々のクセの集大成、『グー』という術しかできなくなってしまった者たち・・・
そのような者たちに大空を舞う猛禽の鷲がごとく『パー』を出し
その絶対的な力を見せつけてやるのです。
さあ今こそ、ジャンケンの世界に革命を起こすのだ!!


はいはい、っと・・・
すいませんね、くだらない事を書いて。
しかしここからはまじめな話です。実際問題、ほとんどな方があまりしっかりと手をひらくという事をしないと思います。
人間の手は、“しっかり握る”という能力もありますが、同様に
“しっかりひらく”という能力もあるのです。
伸びるから縮む、縮むから伸びる。これが人間の筋肉の拮抗作用といいます。ですから伸ばすだけがストレッチではありません。
縮める事も大切なのです。そうすれば柔軟な体が復活してくるはずです。
さあ、今回も長々読んでいただきましてありがとうございます。
コラムの感想メールだけでもお待ちしてますよ。

では、また来週・・・
「ジャンケン、ポイッ!」

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#15 ジャンプ

あのねぇ、ハリーポッターじゃあないんだからね、魔法みたいには
いきませんよ・・・
いきなりグチからですみません、院長の成木です。
先週、治療院をお休みさせていただきまして皆様にはご迷惑をおかけいたしました。今週(8/9)から通常通りです。お盆時期は普通にやっておりますのでお盆休みなど利用してぜひぜひ来院してみてください。
さて、その休みの期間、普段の仕事から離れ、子供たちと関わる(ちなみに普段訳あって会えない私の子供とかいう意味ではないですよ)事があったのですが、その際子供達との異文化コミュニケーションをはかっていたところ、話題がマンガの話になった。
まあいい年をしてマンガはないだろうといったツッコミはさておき
話題の中心はもっぱらジャンプになった。私自身、日々患者さんとの会話の幅を広げるためにジャンプは毎週読んでいる、あくまで仕事の一環、日経読むのと同じですよ。
昔も今も子供はジャンプで育つもの・・・下手な教科書より得るものが多かったそのジャンプに私自身数多くの意見があったので子供達にぶつけてみた、いい年をして。
「今、一番人気は何?」
子供達一同、「なに? 」の「な 」あたりで間髪いれずに、
「ワンピース!」

でたよ、それそれそれよ、まずひとつの問題点は、
知らない方がほとんどであろうがこの「ワンピース」と言う作品、結論から言うと非常におもしろいのだが(この作品で復活したジャンプ読者も多いと思う)主人公がゴムゴム、否、ひょろひょろなのである。
「ヒーローってのはやっぱムキムキ、孫悟空でしょ?」
と力説したらあっさりと
「今は流行らないよー」とばっさり斬られた。
別段細身のひょろひょろが悪いとは思わないが、最近のお子さまのあこがれのヒーロースタイルはゴムみたいなのらしい。
けっ、からだに柔軟性のかけらもないくせに・・・などと思いながら、まあ百歩譲って「ワンピース」は良しとしよう、私自身少々大人げないとは思った、がもう一つほっておけない作品が「デスノート」である。タイトルの時点でもう少年誌向きじゃないでしょ。「デスノート」
こちらも結論から言うとおもしろいんですけどね、実際。
ただ、この作品にでてくる『L(エル)』という登場人物がいるのだが、話上いわゆるいいヤツキャラ、ヒーローサイドのヤツなのだが、とにかくこいつ姿勢が悪い。
もうそいつの姿勢の悪さといったらハンパじゃない、仮に図鑑に「姿勢の悪い人」があったら間違いなくその『L』が載ってるだろう。
いいですか、子供なんてものはマンガの影響をモロに受ける生き物なのですよ。みなさんも未だに飲み屋でお通しのピーナッツとか食べたら仙豆だと思うでしょ?これで傷が治るって思うでしょ?
だからまずいと思ってるもうすでに私の目の前で子供達は皆その『L』の座り方になっていた。しかも、
「これ今学校でも流行ってて、授業中みんなこうだぜぇ!」

・・・初めて親がジャンプ読んじゃダメって言う気持ちが理解った。

子供達、みんなオリンピック観ようね!
もちろん大人もです。運動は動物の基本です。
それから、姿勢のいいキャラが活躍するマンガを誰か連載してください。
カイロプラクターからのささやかなお願いです。

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#14 ダイエットから思うこと・・・

夏になると、おのずと衣服の肌の露出度が高くなる機会が増えるからであろうか、雑誌やテレビでもさかんに「ダイエット」の文字をみかける。実にまあ日本人はこの「ダイエット」の好きな民族である。数多くの人が痩せたい痩せたいと口にしている、お菓子を口にしながら・・・
しかし、実際のところ、皆さんの関心度に比べて「ダイエット」に対する知識不足の方も忘れてはならない。どうも皆さん(皆が皆ではないですが・・・)テレビや雑誌の情報なども断片的な情報の認識の仕方が多い気がする。
例えば、「黒酢がいい!」と聞けば飲みまくり、「にがりが効く!」なんて言われたらもうおじいちゃんの七味みたいな感じでなんにでも入れまくる、といった感じだ、まあ、あくまで極端な例ですが。(ちなみに“にがり”はあまり効果がないとも言われています)
ですから今回、この場で少しでも噛み砕いた形で「ダイエット」を通じて人間の身体の事について書いてみたい。
まず、よく見かけるとは思いますが『基礎代謝』というコトバ、たしかによく目にしますし聞くコトバですが、
この『基礎代謝』簡単に言うと人間がな~んにもしなくても、もっとリアルな表現で説明すると休日1日ごろごろすごしていたとしても消費するエネルギーのことである。この基礎的なエネルギーは実は1日に使用するカロリーの実に70%を占めるから驚きである。
仮にこれをマクドナルドで例えると、「てりやきマックバーガーセットで飲み物はコーラ」のうち、てりやきとポテトMが基礎代謝分である。その割合の多さを実感いただけるであろうか。
ちなみにこれも参考にだが、この「てりやきマックバーガーセットで飲み物はコーラ」の合計カロリーは1017kcalである。
さて少し横道にそれたが、この『基礎代謝』、つまりは人間は寝てたってカロリーを消費するわけなのだが、そうなると気になってくるのが彼の話、そう「三年寝太郎」である。
最近ではどうしようもない怠け者の代名詞みたいな形でよく使われているがこの寝太郎くん、起きた後の活躍に関しては今回はおいとくとして、実に3年と3ヶ月の期間寝ていて起床後すぐに大活躍できた訳だから、起きる前は相当量の脂肪をため込んで若者だったんじゃないかなと推測できる。
だって成人男性の1日平均基礎代謝量は約1500kcalであるから、そのゆうに1000倍の基礎代謝をしていた訳だからすごい話だ。
絵本等の挿し絵を見る限りそんな素振りもみせないあたり、これまた相当量の内蔵脂肪を蓄えていたに違いない・・・
ざっと計算して1500000kcal・・・恐るべしである寝太郎。
ちなみにこの消費した量のカロリーを先程でた少し話題に出たマクドナルドで取り戻すと考えると、
毎日3食すべて、ビックマック・ポテトL・オレンジジュースLにチキンナゲットつけちゃったりしたら約一ヶ月であら元通り!という寸法になる。なんだか不可能じゃなさそうだからそれはそれで怖い・・・
でもまあ、三年寝太郎もよかったね、ファーストフードのない時代で。
現代の寝太郎たちはもう大変ですよ・・・

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